(お客様のインスタグラムでの投稿をもとに編集しております。)
三田久の京の極みゆば、汲上ゆばなどは、タレと薬味が同封されているので、袋から開けるだけで料亭の味を召し上がれます。ゆばちりめんもご飯・お酒のお供として、そのまま食べることができます。
でも、シート状の生湯葉や乾燥した干しゆばは少し料理する必要があります。
お鍋やお味噌汁、うどん・そば・ラーメン等に入れて一緒にぐつぐつ煮ていただくのが一番簡単で美味しい食べ方なのですが・・・
「乾燥ゆばって、どう料理したらいいんですか?」と店頭では良く聞かれるんです。
そこで、「皆さんどのように三田久の湯葉を使われているのかな?」と気になって、インスタグラムで調べてみました!
何かの参考になれば幸いです。
甘ゆば
甘ゆばは、豆乳を煮詰めて最後にとれる希少な湯葉です。
玉ねぎをじっくり炒めると、茶色く甘い味になりますよね。これと同じことが湯葉でも起こっています。豆乳を煮詰め続けて、鍋の底に最後にできる湯葉が甘湯葉です。
「お味噌汁の味が劇的においしくなるので、毎日入れてます。」と常連の方から聞きました。
ファンの方が大量にまとめ買いされるので、売り切れることが多いです。
「よく売り切れるので、作っている私たちはほとんど食べたことがありません笑(4代目)」
ゆばちりめん
生湯葉をおじゃこと実山椒と炊いた「ゆばちりめん」優しい出汁の味わいにじゃこの旨味、ガツンと来る山椒の味がご飯やお酒のお供に最適です。
インスタグラムでは「ゆばちりめん」をさらにアレンジしている方を発見しました!
われゆば
湯葉をすくいあげ、自然な状態で乾燥させたもの(切れ端なども入っています)を袋に詰めした、大容量のお得な湯葉です。
三田久のわれゆばは、おかめの顔がモチーフとなったパッケージで、「京都らしくて、カワイイ!」とお土産にも人気です。
お鍋やお味噌汁、うどん・そばなどにパリパリと割って入れてみてください。
普段と違う味が楽しめますよ!
京ゆば三田久 清水店
清水店でお食事をされた方々の声を集めてみました。
湯葉の魅力が少しでも伝わればと思い、始めることになった清水店(飲食店)、徐々に浸透しているようでみんなうれしく思っています。